1.あいさつにかえて
2.本日の売れた本達
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あっ、ちなみにあったかは『基本、副業自由』です。
あったかが『副業』の人もたくさんいます…。
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1.あいさつにかえて
どうも、江口

ドーナツとドーナツの穴 第46回 『通行人C』
ドラマや映画などで歩道を通行するだけの役。その3人目が「通行人C」。「通行人C」とはそういうことである。脇役の中でも目立たない、どうかすればエキストラが演じるような役のことである。
……
自分の人生の主役は自分。これに異論はないと思う。主役である自分が、自分の人生をちゃんと生きているかという話もあるが、今回の主題ではない。今日の主題は、
「他人の人生の中での自分(の位置づけ)」
である…。
仕事上、「通行人C」の例えはよく使う。それは「謙虚さ」を仕事に求める時だ。人はどうしても自分が、あるいは自分のやっていることが「重要」であると思いたいようである。もちろん、自覚的なその重要性を否定するわけではない。ただし、他人にとっての重要性は、また別の話である。
『他人の役に立つことと、他人の感じる重要度』
を混同しないことだ。もし役割が「通行人C」ならば、その役割をきちんと果たすことだ。変に目立とうとしたり、爪あとを残そうとするのは悪いことではないが、「通行人C」をきちんとクリアしてからだ。
『自分の感じる重要度で、他人の人生に踏み込んでいないだろうか?』
仕事柄、かかわる事の多い医療専門職や介護専門職の多くは、重要な仕事を担っていると思う。だが、家族や患者さんから見れば、
「自分が主役の人生にとって、圧倒的に関わりの少ない脇役、通行人Cかもしれない」
のだ……。
自分の人生は自分が主役。相手の人生は相手が主役。演じるべき役割であれば、通行人Cだろうと、店員Zだろうと、きちんと演じようと思う。相手の役に立てるのであれば……。
「名脇役」、個人的には最高の褒め言葉だと思う。そういう人生でありたいと思う…。
「ドーナツ」= 自分の人生の主役は自分。他人の人生の主役は他人。
「ドーナツの穴」= 他人の人生の中では、自分の重要度ではなく、相手の重要度によって与えられた役割をまずはきちんと遂行すること。たとえ、通行人Cの役割だったとしても…。
今日はここまで。文責 江口
※ブログ 多分、駄文な気分より ドーナツとドーナツの穴 第44回 『努力・論』その5 を抜粋
https://tabundabunnakibun.seesaa.net/article/496586779.html?1696402162
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2.本日の売れた本達
では、本日売れた本達です。
2016年1月1日以降、僕の手から旅立った本の数 6263 冊
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ついでに、ちょっとほかの事業所も紹介
『あったかリハビリ訪問看護ステーション』
http://attaka-0001-toyonaka.biz/
『庄内あったかリハビリ訪問看護ステーション出張所』
http://attaka-houmon-0003.seesaa.net/
『東大阪あったかリハビリ訪問看護ステーションサテライト』
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文責:江口