豊中 訪問看護は「あったかリハビリ」へ

10年後の未来、考えたことありますか?


10年後の未来、想像できますか?

介護保険、医療保険の状況…
日本の状況…

激変するのに、10年もかからないかもしれません。

あなたは、今何歳ですか?
僕は今41歳です。(平成25年1月現在)
少なくともこの業界で、後20年強は生きていこうと思っています。

あなたが、20歳代なら、後40年程度…
あなたが、30歳代なら、後30年程度…


何らかの形で、糧を得て生きていかなければならないでしょう。
家族を作り、家族を支え、そして、家族に支えられながら……

激変することは間違いない状況の中で、
現状から未来を作ることは非常に危険だと思っています。
むしろ、『未来から現状を作る』スタンスが必要になってくると、僕は思っています。

激烈な変化に、一緒に立ち向かう為に「制度やしくみ」を
一緒に考えてくれるスタッフ。

力を合わせましょう!! 

僕も少ない力ですが、『本気』で未来から今を考えていきます。

文責:江口


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被雇用者VS雇用者!?

被雇用者VS雇用者!?という記事です。

被雇用者は1円でも高く収入が欲しい。

雇用者は1円でも安く雇いたい。

本音ですよね。

でも、被雇用者VS雇用者、やってる場合でしょうか?
本当に立ち向かう相手、戦う相手は何なんでしょうか?

未来のために、保険制度や事業所のシステムを利用する雇用者。

有資格者、スタッフの力を借りる被雇用者。

それらが、利用者の利益になる……

win-winの関係なんて生易しい時代ではないと思っています。

それぞれが、『生き残る』為に力を合わす必要があります。

あったかの件数制のスタッフの条件は、他の事業所より、
ちょっとだけ良い条件にみえるかもしれません。

が、悲しいお知らせです。スタッフだけに甘い条件にはなっていません。
ただ、半年〜1年単位で収入を考えられる方には、もしかしたら、
ちょっといい条件になるかもしれません。

雇用者だけが得する…
被雇用者だけが得する…
利用者に迷惑をかける…

そんな形で、現在のシステムを利用したくはありません。

あったかに関わる全ての人が、「生き残り」やすい、

『ちょっとハッピーになるようなシステムの使い方』

そんなことをいつも夢見ています。

文責:江口


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求人広告がずっと出ているって……

求人広告がずっと出ているって……

不安ですか??

よく人が辞めるから……
規模拡張しているから……
とりあえず広告出しとけ……

上記のようなイメージでしょうか?
あまり、印象が良くない場合あるかもしれません。

あったかは開業以降、もちろん辞めていった人もいます。
多くの人は、
「自分のやりたい事のため」
あるいは
「あったかのシステムと合わなかった人」
だけが、辞めていきました。

もちろん不満は0ではなかったでしょうが……


あったかの求人は、間違いなくその必要性があって出しています。
今後も必要に応じて出していきます。

そして、あったかで働こうか、考えているあなたには、
「あったかというシステム」
を上手く使って欲しいと考えています。

「関わりたい人が、関われる範囲で、関わりたいだけ」

組織に入ったから、
「ここまでは必ずやれっ!!」
というのは、少なくとも僕にはありません。
※ルールはありますよ。もちろん。後、専門職としての責務もね。

「仕事も、責任も、報酬も、出来るだけ平等に」

「頑張った人が、頑張った分だけ」

そんなことをいつも思っています。


文責:江口


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気がつけばそこにある物… 退職金制度に思う

『愛はきっと奪うでも
与えるでもなくて
気がつけばそこにある物』

by Mr.Children 「名もなき詩」

愛を歌ったものですが、事業所とスタッフ間の「信頼感」も同じじゃないかと思うことが多々あります。

で、「退職金制度」。
長く勤めてくれたスタッフ(常勤)に対して、支払われるもの。
ありがたい感じがしますか?
ここで考えてみましょう。

退職金制度がある会社は、月々の給与が、制度がない会社に比べて、安いことないでしょうか?

つまり、月々の取分から(見かけ上)天引きされて支払われるのが退職金ともいえるわけです。

しかも、一定の期間長く勤めた人だけがもらえる制度です。
思い返してください。
退職金制度のある会社で、「十分退職金を貰えるほど、勤め上げる人が何人いるでしょう?」
こんな時代です。
「十分な退職金を貰えるほど長く、現在の社会制度が持続可能なものなのか?」

退職金で、スタッフの信頼を勝ち得るでしょうか?
事務所が一方的に決めた制度で、あなたの収入の一部が天引きされること、あなたは満足ですか?

ちなみに、あったかにも社会保険、厚生年金等、ならびに退職金制度はあります。
が、あくまでも制度、「システム」です。

要は、あったかというシステムを使って、あなたが、あなたの収入と未来をデザインできるようなものを考えて、目指しています。

・どのくらい働きたいのか?
・どのくらい(老後)にそなえるのか?
・どのくらい、月々の生活費が必要なのか?
・どのくらいの保障が必要なのか?

ということを、考えながらあったかの「システム」を使ってもらえること。
それが、「信頼」になるのかなって思います。

「長く勤めてもらうことだけが信頼感ではない。しっかり卒業してもらうためのシステムもまた、信頼感である。」

気がつけばそこにある物… 「信頼感」の話でした。

文責:江口


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1週間に1件でも……

あるファイナンシャルプランナーが、TVで言っていました。

「世界でも有数の人件費の高い国である日本で、パートでもいいから働かないなんて、もったいない」と。

私も全く同感です。

リニューアル前のホームページに同様の内容を書いたのですが、再掲します。

件数制の登録スタッフの場合、およそ1件あたり4000円程度があったかでは支給されています。

1週間に1件だけ、訪問したとします。

1ヶ月で4件(1ヶ月4週で計算)

1年で48件(1年12ヶ月で計算) になります。

すなわち、1年間の収入は、

48件 × 4000円 = 『19万2千円』 になります。

さて、この19万2千円ですが、

銀行の利息だけでこの金額になる為には、利率を0.5%とすると、
※実際にはこれより低い利率ですよね。

19万2千円 ÷ 0.005 = 『3840万円』

つまり、
「1週間に1件、一時間程度働くだけで、3000万円以上のお金の利息と受け取るのと同じ効果がある」ともいえるわけです。

時間の貯金、あるいはまさに、「時は金なり(Time Is Money)」ともいえるわけです。

あなたの時間、あったかでも、使っていただけませんか?

文責:江口

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