豊中 訪問看護は「あったかリハビリ」へ

不完全終活マニュアル

先が見えない人生の、終わりが見え始めた多くの人に贈る…?

 『不完全終活マニュアル』

 私と両親と兄弟は、九州、関東、関西に散らばってそれぞれ所帯を持っている。
父が今年2月、膝に人工関節を入れたのを機に終活を考え始めた。
※自分が今年50歳を迎えるのも大いに関係している。



 終活のポイントは、身も蓋もない書き方をすれば、
・意思表示できるうちにきちんと意思を残しておく
・残さない、残せないものは捨てる

大きく言えばこの二つに集約される。要は出来るだけ、

『意思を残して物を残さず』

ということだ。ほとんどの場合、本人の意思がわからず物があふれる…、ということで問題が起きる。


 父母もまだ十分意思表示が出来る状況。ここから第1歩である。



 今日はここまで。文責 江口
20230111.bmp
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