豊中 訪問看護は「あったかリハビリ」へ

青色吐息は青息吐息が正しい

 青色吐息は誤用である。青息吐息が正しい。桃色吐息という歌の影響で誤用が広がっている。非常に困難な時など、溜息しか出ない状況を表す、あるいはそんなときに出る溜息そのものを表す言葉。



赤色吐息は体に異常をきたした時にでる吐息。
黄色吐息は少し臭いそう。カレーを食べた翌日か?
緑色吐息は濃さによって状況は様々。
緑黄色吐息は、緑黄色社会の歌声のこと。
黒色吐息は相手に聞こえない悪口、陰口か。

…もちろんこれらの言葉はすべて造語である。



 吐息は強く深く吐くものではない。そうなると深いため息は微妙に吐息ではない。Twitterなどでつぶやいたコメントも場合によってつぶやきでは済まないように…。

青息吐息は、いっそのこともっと深く深呼吸して吐息を飛ばした方がいい。状況は変わらなくても、状況の受け取りかたは少しは変わるはず。



青息吐息を変えろ落ち着くための深呼吸。
青息吐息のままなら状況は深刻。
携挙(ラプチュア)なんて起こらない結局。
今いる場所から始めるしかないなら積極。


……

おっさんがラップをやると、単なるダジャレになるようだ……。




 今日はここまで。文責 江口
20230111.bmp
この記事へのコメント
1E5
本人です。カウント用
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