『暗がりで人気のないほのかな明るさのある場所』
これが路上飲みの絶好ポイントである。これでさらに帰宅時に便利な駅周辺で自宅からは(少し)離れている等、顔のささない場所であり、住宅が少ない場所なら尚更である。さらに適度な段差があると、もうそれは座り込んで飲むことをアフォードしてしまうだろう…。
上記はあくまでも個人的な感想だが、ゴミ拾いをしているとそういう場所に缶や酒瓶、食べ散らかした跡が多いからだ。※かれこれ2年くらいの観察の結果なので、そう外れていないとは思う…。
人からは見られたくない…
でも仲間はほんのり見えるくらいの明かりは欲しい…
さらにしゃべっても苦情が出にくい場所で
ゆっくり座り込んで飲める…
さらに後片付けもほったらかしで、
店飲みより安くあがる…。
緊急事態、蔓延防止下で流行った行為だが、ある程度は定着してしまう行為かもしれない。
話は変わるが、何故かとある市の国道沿いの簡易裁判所の前には、高頻度でワンカップの空き瓶?がいくつも捨ててある。通るたびに置いていくのか、立ち止まって飲んでいるのかはわからない。
場所が場所だけになんらかの意図は感じる。確かに夜間なら暗がりで人気は少ない…、さらに当人だけにわかる「明るさ」があるのだろうか…?
今日はここまで。文責 江口
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