※別にコロナ下は関係ない20年もののウイスキー好きだが…。
表題の『グレンファークラス105』はかの王国の「鉄の女」と言われた元首相が、愛飲していたことでも知られるシングルモルトのスコッチである。
105とはイギリスのアルコール度数の単位で、ブリティッシュプルーフ105という意味である。日本のアルコール度数に直すと60度。……というのが信じられないくらいコクがあり飲みやすい。しかも1リットルで4000円強と、コスパも悪くないと個人的には思う。
60度のアルコールをストレートで飲む。気をつけないと悪酔い一直線である。
このグレンファークラス105が我が家では常備してある。
※その他、ブレンディッドやアイリッシュ、バーボンなどを含め、入れ替わりながらだいたい常に5〜6本はストックしてある。
といっても体が資本。基本的には金・土・日以外はアルコールは飲まない。だから余計に週末が楽しみである。
グレンファークラス105を飲むためにウォーキングは出来るだけ欠かさないようにしている。
健康的なのか不健康なのかわからない生活だが、悪くはない。
コーヒーにグレンファークラス105に、この時期なら麦茶。茶色に染まった夏の日々…。
今日はここまで。文責 江口
