分散学習の方が集中学習を続けるよりも効果的らしい。最初は集中学習で、復習は分散学習で…なんて話もある。集中するにしろ、分散するにしろ一定の学習をしないことには始まらない。英語の休憩に数学、その休憩に物理…、なんて勉強をしている強者もいるらしい…。
適度な休憩をはさみながら、本気で学習を繰り返す。
ヨストの法則はそうしないと効果が少ない。適度な休憩が曲者である。本気で学習することはもっと曲者である…。
本気で集中できるようなことを学ぶとき、分散とか集中とか意識するだろうか?分散学習が効果的だということを思考する時点で、ちょっと邪な気もする。何にしても、
「過度な休憩と適当な学習」では効果は見込めないのは間違いない。
まずは、短時間・長時間はともかく「本気で学ぶ(学びたい)」ことが第一である。
学習において、ヨストの法則が最も効果的に機能するのは、学習している瞬間、ヨストの法則を忘れるくらいに本気の学習している時である…。
「間に適度な休憩を…」、と考えながら学習しているようでは、ヨストの法則の効果はあまり期待しない方がいいかもしれない。
今日はここまで。文責 江口
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1AF
本人です。カウント用
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