「好感度」とは好感をどれくらい持たれているかということ。
好感に高感度ならば好感を持たれやすくなるのだろうか?言い換えれば、評価に敏感だから評価される?それは違うようだ。
ならば好感に低感度ならば好感を持たれやすくなるのだろうか?好感度を気にしない好感度の高い人や物はあるが、感度が低いから好感度が高いわけではない。どうやらそれも違うようだ。
好感度に高感度になるのは狙える。が狙って好感度を高めるのは難しい。だから、「好感度の高いタレント」などというカテゴリーが成り立つ。
好感度に高感度であっても、その高感度を好感に交換するのは困難である。
好感度は塩梅である。しかも他人の感度に左右される。
好感度には流行り廃りもある。好感度は時間、時代にも左右される。
時代遅れが好感を持たれる場合もある。もはやカオスである。
好感度を追うのは止めた方がいいようだ。
嫌われる勇気を持ちながら、嫌われないくらいの態度できちんと主張し、状況や相手をきちんと受け入れる。
それくらいの塩梅が丁度いいのかもしれない…。
今日はここまで。文責 江口
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本人です。カウント用
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