動画などは、「誰かの良い話」より「誰かの不幸話、悪い話」の方が圧倒的にバズる
草食動物が仲間の一匹が肉食動物に捕食されている様子を遠巻きに見ている様子に少し似ている…
野次馬根性
シャーデンフロイデ
他人の不幸は蜜の味…
「怖いもの見たさ」なんてそのものずばりの表現もある
自分の安全を絶対に保証された恐怖は娯楽になる
安全を保障されない恐怖は恐怖を感じている余裕すら多分なくなる
恐怖が「ぱっと見」でわかるものは、怖いが安全を保てる 何より近づかなければいい
本当により怖いのは、逃げられなくなるまで「恐怖心が沸かない何か」である
見るからに怖い何かより、本当は怖いが怖さを感じない何かの方が怖い…、いや危険だ
「何の変哲もない日常に潜む恐怖」は、日常で怖さを感じさせないというのが、本当は怖いのである

本日までに売れた本です↓↓
技術者の動機づけ―どうしたら技術者はやる気を起こすか
新選谷口雅春選集〈第7〉霊界の妻は語る (1966年)
夕映えの杜
感情は、ひとを動かす
若者が育つということ 監督と大学野球
罠の証言
モテの定理 女心を知り、恋愛勝者になる究極の戦略
2016年1月1日以降、僕の手から旅立った本の数、6348 冊