豊中 訪問看護は「あったかリハビリ」へ

トムライノカタチ  多分駄文な気分Neo

「代理散骨」を扱った記事を見つけた

専門家は代理散骨を行う上において、その「散骨目的の確認が重要」であることを指摘している…

(代理)散骨が「遺骨処分」が目的で行われる場合、問題になる可能性があるらしい


「遺骨処分」は当事者の意思に関係なく付きまとう問題で、最終的に当事者が無くなって意思(あるいは遺志か)を持つものが消滅したときに、カタチ(≒遺骨)の残る弔いを選択した場合は基本避けられないことだ…

どこかで形を無くす、それこそ自然に還るとか土に還るなど…、そういう必要がある

自然に還す(分解されて形は無くなる)ことが前提の弔いのカタチ(散骨もその一つ)はその問題をクリアしたものと言える



弔いのカタチで、カタチあるものにこだわりが強いほど、そのカタチに未来に続くものが縛られる…
そのこだわりをどこで(誰が、誰の代までで)終わりにするのか…
有限の器に無限のカタチあるものを残し続けることは出来ない…


20230111.bmp

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