ある事象について「痛くも痒くもない」と感じていることが引き起こす問題に、痛くも痒くもないと感じている人はまず気付かない。
……という状況は、周囲にとってはとても「痛い」状況であることが多い。そしてその痛くも痒くもないと感じている人を周囲は「痛い」と思う。
個人的には、適切な痛みは感じた方が自然だと思う。耐え難いような痛みはもちろん別だが。
少なくとも、自分に痛みがなくても、そこに誰かの「痛み」があるかもという感受性はあった方がいい。
「耐性ができたおかげで、感受性を失う…」なんてことに少しでも抗っていこうと思う今日この頃…。
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2016年1月1日以降、僕の手から旅立った本の数、6316 冊