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感染症の動向

熱中症や新型コロナウイルス感染症等の感染症の動向についての報道をよく見聞きするようになってきました。

現在、大阪府の感染症発生動向の調査週報(速報)が、大阪府感染症情報センターのホームページ上で公開されています。
(大阪府感染症情報センターホームページURL:   
               https://www.iph.pref.osaka.jp/index.html )

週報によると、R6年7/15〜7/21までの大阪府の感染症の発生動向は、定点あたりの報告数の第1位が手足口病で以下、感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナ、RSウイルスの順となっていました。これらの疾患は前週比で減少傾向であるのに対し、新型コロナウイルス感染症は府内の全ブロックにおいて増加しており、同センターからは、引き続き「咳エチケット、手洗い、マスクの着用、ワクチン接種」のコメントが発表されています。

感染症対策、熱中症対策と依然、注意が必要な状況ではありますが、体調にはお気をつけてください。

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