熱中症は、例年梅雨明け時期に多く発生しています。大阪府の熱中症に関するホームページ(下記参照)での情報によると、R6年6/24〜6/30までの大阪府内での熱中症による救急搬送人数(速報値)は98名。うち高齢者は69名を占めています。「こまめな水分補給」や「エアコンの活用」など、日頃からの適切な対策の重要性を改めて痛感します。この夏も暑さが厳しいと予想されていますが、皆様もどうか体調にはお気をつけてください。
(参照:大阪府ホームページ「こわいんやで熱中症!!」https://www.pref.osaka.lg.jp/o100040/kenkozukuri/nettyusyou/index.html )
