豊中 訪問看護は「あったかリハビリ」へ

こんな夜更けにバナナかよ

2018年に公開された映画です。

映画の中では、筋ジストロフィーを患いながらも自らの気持ちに素直に生き、皆に愛され続けた実在の人物・鹿野靖明さんと、彼を支えながらともに生きたボランティアの人々や家族の姿が描かれていきます。
鹿野さんを大泉洋が演じています。

北海道の医学生・田中は、ボランティアとして鹿野さんと知り合います。鹿野さんは、筋肉が徐々に衰える難病・筋ジストロフィーを12歳の時に発症。その後、自立生活を始めます。
障がいと共に生きるということ。自律ということ。様々なことを感じる映画でした。
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