豊中 訪問看護は「あったかリハビリ」へ

猫のこと79 猫の避妊・去勢手術の見学させて頂きました。

いつもお世話になっております。ネコ部長です。

野良猫さんと共生する手段として、避妊・去勢手術を施す取り組みについては何度かお伝えさせて頂きましたが、今回は手術場面の見学をさせていただく機会がありましたので、その時の感想を書きたいと思います。

手術自体前後の処理も合わせてオス猫10分、メス猫30分弱で終わっていきました。
術後の傷口もほんとうに小さく疾病がなければ出血もほとんどなく、執刀された先生の技術のたまものではあるのでしょうが、イメージより猫への負担はかなり少ないんだなと感じました。

この日は大人猫と子猫居たのですが、子猫の傷口はさらに小さく回復も早く、また、麻酔の効きもいいのでトラブルが起きにくいとのことでした。手術するなら子猫のうちがお勧めだそうです。
術後の経過ですが、傷口から出血もないですし、エリザベスカラーや術後服、抜糸も不要です。

保護猫でなければ、次の日には元の場所に戻す(リリースする)ので、そうでないとけないのでしょうが、こういった取り組みをしてくださる先生と技術のおかげで猫が苦しまず手術を受けられ、その後も過酷な繁殖やケンカに振り回されることなく、地域の中でひっそりと生きていくことができます。
※猫の脅威の繁殖力についても他の記事で書こうと思います。

飼い猫さんの中にも避妊・去勢手術をするのは可哀そうとためらっている方にはとても安心できる体験と情報だったなと思いました。保護猫の譲渡時にしっかりお伝えしていこうと思いました。
※避妊・去勢手術のメリットデメリットに関しては次回記事で紹介させていただきます。



手術後の子猫 
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すやすや寝ています。
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避妊・去勢手術をしない飼養・エサやりは猫も人にとってもトラブルのもとになり、どちらも不幸だと思います。猫好きな人はますます心をいため、関係ないのになぜが解決に奔走し、猫嫌いな人はますます嫌いになってしまいます。
そうならないように、のら猫を増やさないために避妊・去勢手術へのご理解やご協力が少しでも進んでいくこと願っています。
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