豊中 訪問看護は「あったかリハビリ」へ

事務長の脱力日記 その52(2019.4.3)

皆さん、こんにちは。
事務長です。

ことしは桜の開花が少し遅れているようですが、ちらほらと満開とまでは言いませんが、3分咲き・5分咲きくらいの桜は見掛けます。
そんな桜の代わり・・・、とは言いませんが、こんな景色を初めて見ました。

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何か分かりますでしょうか?
正体はこれです。

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ご存知、つくしです。

豊中市内、特に南西部(服部周辺)には伊丹空港に着陸する飛行機の騒音の関係で、空港が所有している空き地が点在しています。
昔はもっとあったそうですが、今でもこの周辺を歩いていると、至るところにフェンスで囲われた空き地を見つけることができます。

そして、自宅の近くにもそんな空き地があり、そこに大量のつくしが生えていました。
一枚目の写真、地面から無数に伸びているのは、全てつくしです。

子供の頃は川の近くに住んでいたので、河川敷で多少見かけることはあったのですが、これほどの数が一斉にニョキニョキと生えているところを見たのは初めてで、気付いた瞬間、衝撃を受けました。

空き地と言えど、フェンスで囲まれていて、人に踏み荒らされることもなく、伸び伸びと生き生きと生えています。

花粉症を発症して以来、春が嫌いになりかけていた僕ですが、自宅近くの空き地でこんな光景が見られるなんて、来年の春が少し楽しみになりました。

では、今回はこの辺で・・・。