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猫のこと52 里親募集って?

みなさま、こんにちは。ネコ部長ことシカタです。

ある日、介護保険の制度って実際利用する人にはなかなか届きにくいな〜なんて考えていると、
『猫の里親募集』という言葉は実際世の中にどのくらい浸透している言葉なんだろう?なんてふと思いました。


勝手に『里親募集』っていう言葉が常識みたいに考えていましたが、(今まで散々使っておいてなんですが・・・。)
『里親って、自分が猫を拾うこと?』『里親?保護主?猫を最終的に面倒をみるのは誰?』『え?猫の里親って、なんだかおおごと!?』


里親 ウィキペディアより 一部抜粋
里親(さとおや)とは、児童福祉法に基づき通常の親権を有さずに児童を養育する者のこと。 厚生労働省新しい社会的養育ビジョンにおいて、今後「里親」の名称を変更することとなっている[1]。
通俗的な用法としては、飼い主のいないペットを引き取る者、環境保護目的で森林を買い取る者、ぬいぐるみ等の物品を買い取る者も「里親」と呼ばれることがある。(詳細は各個別のページを参照)


猫の里親 = 『飼い主のいないペットを引き取る者』
猫の里親募集 ⇒ 飼い主のいない猫の、新しい飼い主さんを探しています!
という言葉にかえると、わかりやすい!です。

里親探しのページでよく目にする “ずっとのお家探し” なんて表現はわかりやすく、かわいいですね。


話を最初に戻すと
『里親って、自分が猫を拾うこと?』
⇒里親募集している場合は、誰かが拾った猫の新しい飼い主になること。

『里親?保護主?最終的に猫の面倒をみるのは誰?』
⇒ 里親さん = 新しい飼い主 最終的に面倒をみるのは里親さん。

『え?猫の里親って、なんだかおおごと!?』
⇒人で使う“里親”とは少し意味が異なるので、混乱しやすいのかもしれません。

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『ずっとのおうちって、こっちはお断りや〜。』
我が家の猫たちにはこう思われていそうです。

でも、また。ネコ部長.jpg