豊中 訪問看護は「あったかリハビリ」へ

介護予防教室 参加!!


先日、10/27(金)柴原包括支援センター主催、大池コミュニティプラザで行われた
第4回 北西部高齢部会 の介護予防についての講演会を所長宮川とともに務めさせて頂きました。

緊張の中ではありましたが、運営・進行されていた柴原包括のメンバーさんの温かい・ほっこりした空気作りに救われ、看護師の宮川は栄養の観点から、作業療法士の四方からは運動についてお話させてもらいました。

一部ご紹介

栄養に関して
筋肉など身体を作るのに必要なタンパク質は体に蓄積することができないので、毎食摂る必要がある。
一日に必要なタンパク質の量は両手1杯分。

筋肉に関して
・2週間の寝たきりで10〜15%の筋力低下が起き、ADLに支障がでる などうんちくを。
体の状態を知るためのチェックを行ったり、運動の方法、日常生活中でできることもご紹介。


終始和やかでありつつも、地域のパワーを感じることのできる会でした。
地域に関わる医療従事者でありながら、実際このような予防の観点から関わることは少なかったので、貴重な体験をさせて頂きました。ほんの少しでもお役に立てていたら嬉しいです。ありがとうございました!!!
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