どうも、江口です。
『関ジャム 完全燃SHOW』という番組で、槇原敬之さんがゲストに来られている回がありました。
槇原さん自身が「キュン」ときた歌詞を解説されている中で、
オフコースの歌詞を解説されているとき、
『よそ見をしている歌詞』
という話が出てきました。
オフコースの「さよなら」という歌詞の中にこういう一節が出てきます。
さよなら さよなら さよなら
『もうすぐ外は 白い冬』
愛したのは、確かに、君だけ、そのままの君だけ…
本来ならば、
さよなら さよなら さよなら
愛したのは、確かに、君だけ、そのままの君だけ…
で足りるはずなのに、あえてよそ見をしている
『もうすぐ外は 白い冬』
ということを書いている。実際の別れの場面でも、本当に
「よそ見をしている」というか、われに返る時がある。
そして、もう一度別れの感情に浸る…、そこがすごい!!
という内容でした。
『意識の流れを、そのまま歌詞にする』
人間は7秒に1回程度、どんな状況でも
「冷静になれ」
「正常に」
といった指令が脳から出ているという話もあります。
本来は当然この機能は無意識で行われているはず。
でも、誰にでもある「よそ見をする瞬間」
を切り取った歌詞が、よけいにリアルに感情を呼び起こすわけです。
悲しいまま、辛いままの感情では人は生きていけません。
悲しいけれど、生きていくための「7秒に1回」が、
そこにはあるのかもしれません…。
では、本日売れた本達です。
エクスプレス ハンガリー語 (<テキスト>)
平成28年11月18日以降、僕の手から旅立った本の数 80冊
うん、今日は豊中の訪問看護には、全く関係ない話…。
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文責:江口