猫のことを題材にしたマンガ、いろいろありますね。
古株では、トムとジェリー、ドラえもん。
私が小さい時に読んだマンガでは『What's Michael?』(ホワッツ マイケル?)が記憶にあります。
1990年以降では、更に多くのマンガ出版されているようです。
最近では『きょうの猫村さん』や『おかゆネコ』なんかが人気のようです。
余談ですが、うちの猫「つぶ」はおかゆネコの主人公のネコから頂いたものです。
さて、いろんな猫マンガの中で、最近ものすごく好きなものがあります。
それは、『東伍郎とまろすけ』 長月 キュー (ながつき きゅー) です。
現在、コミック1巻が発売中、ビックコミックスピリッツ(毎週月曜日発売)で絶賛連載中。
浪人の侍と猫とのほのぼのしたお話です。作者である長月さんの猫を愛でる角度がツボにハマっています。作品からは、ただの猫好きではなく、猫への真の愛情を感じます。
猫あるあるから、猫への切ない気持ちも盛り込まれ、笑いあり涙あり。
猫の生き様、人間の生き様、ゆるふわなエピソードについつい感情移入してしまい、夫に気味悪がられています。
そんなこんなで、以上紹介でした。
