豊中 訪問看護は「あったかリハビリ」へ

事務長の脱力日記 その10

阪神・桧山の引退試合で号泣。
今秋のドラフト1位候補・事務長です。

「黄金の奴隷たるなかれ」

これは、出光興産の創業者・出光佐三氏が社訓の一つに掲げた言葉です。
人として働いて生活をする限り、何らかの「商品」を売って「お金」を得ないといけない。
それは「何を売るか」の違いだけで、訪問看護も同じことだと思っています。

お金は凄く大切なもの。
それは至極当然のことですが、だからこそお金の奴隷になってはいけない。
お金だけを追い求めるような生き方をしてはいけない。
仕事も同じで、お金だけを求めるような商売をしてはいけない。

シンプル極まりない言葉ですが、これから長く社会人として生きていく上で、凄く意味のある言葉だと思いました。

と、偉そうなことを書いてはみましたが、僕はまだまだお金が欲しいです。
全く精進が足りないようです。


2013年10月7日現在の在籍スタッフ。
看護師5名(女性)
准看護師1名(女性)
理学療法士20名(男性14名・女性6名)
作業療法士7名(男性5名・女性2名)
言語聴覚士2名(男性1名・女性1名)
事務員3名(男性1名・女性2名)
スタッフが飼っている猫 10匹(前回より2匹増量!!)
全38名