こんにちは。看護師の宮川です。
先日“退院時カンファレンス”などが立て続け?・・・ケアマネさんより連絡を頂いて、入院中の利用者さんの様子をみに伺ったりなどなど、病院に行く機会があり、ちょっと気づいた事がありました。
まず、看護実習生が沢山懐かしいなぁ〜
そして、
『病棟看護師さん医師から話を聞くと問題点が分かりやすい&帰宅後の問題を想像しやすい』
・・・え〜勿論その為のカンファレンスなんですがね再認識しました。
『どこにどう訪問看護が関わるか?』が見えてきます。
それと、退院してからの生活に必要な事もお願いしやすい。例えば、退院時処方の一包化や、再診日の調整・在宅(地域医療)医療への引き継ぎ。ご家族への介護指導状況など。
訪問看護じゃなくて、ヘルパーさんで対応できると思える事も多くあります。勿論 介護プラン作成はケアマネジャーさんが作成されますが、退院時は特に体調に応じて考える必要が高いので、少しでも参考にしてもらえたら良いなぁと思います。
退院してから、もう一度病棟看護師さんや病棟主治医に尋ねにくいですのでね
そしてもう一つ。
『病棟看護師さんは、ちょっと不安(心配・不思議)そう?に見える』
ケアマネジャーさんやヘルパー事業所さんなど、4〜5名集まってるんですが、皆さん病棟看護師さん大好き?!で、色んな質問をする・・・例えば、『どんなご飯を用意したら良いですか?』や、『日曜日とかも訪問に入った方が良いですかね?』『室内な車椅子?それとも伝い歩きか?』などなど。ちょっと困惑されてるのかも?ですね
・・・ほんとお疲れ様です。
在宅療養と入院加療に関わる人の役割がお互いに分かって、話をする。そして必要な情報をスムーズに提供し合えたら。。
訪問看護師は、病院で働いていた人が殆どなので、そのお役に立てると思っています。