今日は所長的なお仕事は少なく11時から1件・午後から2件の訪問を終え「今日は訪問看護な日だったなぁ〜」やり終えた感?みたいな、ちょっとスッキリした気分でステーションに戻ったのが16時ごろ。
「所長〜もう〜ッ、聞いてくださいよ」
え?だれでしょうか?この男みたいな声は?・・・
って、訪問看護師Kの声がガラガラに変わってる
「今日の○さんの訪問でリハビリしてる最中に、お姉さんからいっぱい質問があって答えてたら、こんな声になりましたよッほんまにもぅ〜疲れた」
そう。今は老老介護の時代。
お姉さんもご高齢で、認知症・関節炎で独歩困難で介護認定を受けている。
重度の難聴・その上聞いたことを忘れてしまうので、私も事前訪問などで伺ったときは必死で話してました
にしても・・・
その件を話してくれる訪問看護師Kの声もでっかい
風邪気味なうえに、訪問でがんばったから嗄声になったんじゃ・・?と、ちょっと心配しましたが、まだまだ声と訴えにパワーを感じるので、元気なんでしょう。
風邪ひいたようじゃなくって良かったです
いつも、パワー全快でがんばってくれるKさん ホントお疲れ様でした〜
本日の訪問看護内容・一例)
疾患)パーキンソン病・残遺型統合失調
訪問看護の主な内容)体調管理、リハビリ、家族の介護状況観察とアドバイス。週1回訪問。
感想)体調は安定しているためデイサービスなど通所利用が良いかと思われるが、ご本人が消極的なのとご家族の理解が得られないため、足踏み状態。一歩でるのに時間がかかるだろうなぁ〜。
御主人、お疲れさまでしたにゃん(看護師Kさん宅のまっちゃくんです。)