豊中 訪問看護は「あったかリハビリ」へ

便利そうな手すりがありました(研修会報告)


先日、ゆうえる株式会社さんhttp://www.youel.co.jp/contents/hukusi-rental.html主催の【てすり研究会】という福祉用具の研修会に参加させていただきました。


内容は置き型手すりの『スタンバー』http://www.youel.co.jp/stanbar.htmlの紹介とその手すりを使った実践編でした。

まずは、商品の紹介『スタンバー』
                 スタンバー.jpg
こんな感じの手すりで、オーダー製で、かつ、介護保険でレンタル可能だそうです。
他の似た商品は知っていましたが、オーダー可能な商品があるのを知ったのは最近でした。

訪問リハビリをしていて、「ここに手すりがあったら歩きやすいだろうなぁ」や「ご家族さんも介助が楽になるだろうなぁ」などなど思うことは多いのですが・・・

「自宅には穴を開けたくない」や「賃貸だから手すりつけられない」、あとは、「和室で手すりをつける場所がない」「外に手すりをつけるのは大掛かりになるしなぁ」など困ることがよくあります。

アイデアで解決できることも多少ありますが、安全に、なおかつ、その人の身体・動きに合わせたものがレンタルできるというのは、いろんな問題をクリアーするのにはとてもいい手段になるなぁと思いました。


次に実践編。

【お題】
脳梗塞後 左片麻痺 要介護3 イスからの立ち上がりに困っています。
左膝は90度以上曲がらない状況。
イスから立ち上がりできる[手すり]を作ってください。

このお題のもと、グループワーク形式でオリジナルスタンバーを作成していきました。

実践B  実践A  実践@

同じグループの方たちと、あーでもないこーでもないと言いながら、作成していきました。
作業始めはとまどいもありましたが、ビスをとめたり工作感覚もありとても楽しめました。あとは、手すりを作る大変さも垣間見れてちょっとした社会勉強にもなりました。

できあがりはグループごと様々で、大変興味深かったです。
使う人・アイデアを出す人の組み合わせ次第でいろいろな可能性が広がると思いました。
一緒のグループの方々ありがとうございました。楽しかったです。


一昔前に比べ、福祉用具の種類も格段に増え、選定に関わる人も増え、サービスが向上している反面、訪問リハビリスタッフとしてどのよう役に立てるのか?と悩むことも多くなってきました。
利用者さんの声をしっかり聴き、動きをみて、他職種の方々とのコミュニケーションをしっかり取り、より合うものを提供できる作業療法士になっていきたいと思います。


最後に、ゆうえる株式会社のスタッフの皆様、研修会に参加させて頂きありがとうございました。
また、研修会での写真撮影、ブログへの投稿を快く了承して頂いてありがとうございました。



             
    写真 (5).JPG
『てすりもいいけど、あたしのごはんは?』
                                    あ、すみませんたらーっ(汗)